プロアスリート対談
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トップアスリートが語るNumero6の魅力について
今回は、Jリーグで活躍する守護神、ジェフユナイテッド市原・千葉の新井章太選手と
ディレクター髙橋、セールスの石上と3名で語り合いました。
トップアスリートが考える洋服概念をスポーツ選手の観点から見た面白い対談となっております。
ジェフユナイテッド市原・千葉
新井 章太選手
埼玉県秩父市出身
正智深谷高校
国士舘大学
2011-12 東京ヴェルディ 背番号34
2013-19 川崎フロンターレ 背番号30→21
2020- ジェフユナイテッド市原千葉 背番号1
Jリーグカップ・最優秀選手賞(2019年)
髙橋:最初にブランドを知ったきっかけを教えて頂いてもよろしいですか?
新井:4月に石上から連絡がきて、お勧めしたい白Tブランドがあると営業されました。笑
石上とは大学の同級生でアパレル業界で働いていると知っていたので、それなら一度購入してみようと思ったのがきっかけです。
石上:髙橋が考えるブランドの思いとして、ファッションという垣根を越えて様々な分野で活躍する方にニュメロシスを愛用してほしいという強い意志があったので、すぐに新井選手に連絡しました。
髙橋:ご購入いただいて本当に嬉しいです。実際着てみて感想はどうですか?
新井:正直、Tシャツはこれしか着てないです。本当にすごくいい。XLサイズを着ているのですが、生地の厚さ、スタンダートな形、着心地すべてパーフェクトです。
そして、汗っかきな自分にとって吸水速乾が本当に心地良いです。今はXLを5枚ほどストックしていて、ローテーションで愛用していますよ。
髙橋:5枚もですか?本当にありがとうございます。
石上:Instagramで新井選手が投稿してくれた時の反響がすごくて、ファンの方も購入してくださいました。
奥様も購入してくださったようで、ありがとうございます。
新井:妻はSサイズとMサイズを使い分けてきています。その時のボトムによってタイトに着たりオーバーサイズで着たり使い分けています。洗濯後に大量のNumero6を外に干している時、妻と自分のモノがどちらかわからなくなり、たまに間違えます。笑
髙橋:何度も洗濯していると思うのですが、お手入れはどうしていますか?
新井:特に意識していません。毎日のように着ているので、3回に1回くらいは漂白剤も入れて洗濯しているくらいです。洗って感じたのは、全くヨレなくてシワも気にならなくて縮みもなく。これはスゲーなって。
以前、試合の都合で夜遅くなってしまい、家に帰れなくなってしまった時がありました。翌日も同じ服を着なければならなくて。洗濯しても乾かないかなと不安だったのですが、洗濯後に外干ししたら、すぐに乾いて驚きました。1枚しか持っていなくても毎日着ることができる。これを言うと失礼になるかもしれませんが、寝間着でもすごくいい気がします。
石上:寝間着については、他のお客様にも同じことを言われたことがあります。肌にまとわりつかないし、寝ている時は汗も多くかく為、これを着ていればストレスがないと。
新井選手とは同じ体育大学に通っていて、大学時代は全生徒が毎日運動着で登校。やっぱり、幼い時からサッカーしていて、スポーツウェアに馴染みがあると、普段着でも機能面に意識がいってしまいますよね。
新井:すごくわかる。実際着て機能性を肌で体感するとよりブランドに愛着わくよね。
髙橋:なるほど。Numero6をファッションとしてとらえている方は、日々のコーディネートの1アイテムとしてとらえる方も非常に多いです。白Tを自分なりの着こなしでかっこよく表現する事、そこに機能面がプラスされてさらに嬉しいみたいな。
でも、機能面からブランドを好きになると、ファッションとは少し違ったファンが増えていく感じがします。スポーツ選手ならではの表現で新しい発見です。
石上:新井選手は休日コーディネートで意識している事はありますか
新井:最近はプロサッカー選手としての自覚がより強くなってきています。
ONの時もOFFの時も常にプロスポーツ選手として、行動してく必要があるなって。でも行動だけじゃなく、それが、髪型だったり、洋服だったり、色々なところにも紐づいていると感じています。
だらしのない人間にみられてはいけないと意識しながら生活しています。
子供と公園で遊ぶ時も、ご近所の方と交流するときも、やっぱりプロスポーツ選手は違うって思ってもらいたいし、思われないといけない。そう考えると白Tが一番いい。清潔感がでて、肌も黒いので映えるというか。そして、無地の白Tだからこそ毎日見られても良い意味で印象にのこらないというか。
髙橋:毎回同じ服着ているって絶対ならないですもんね。そしてなにより意識が素晴らしいです。
髙橋:Numero6 = ボランチ(ポルトガル語)という意味です。
弊社がアパレルOEM会社で社名がサントラージュという名前なのですが、
これはフランス語でセンタリングという意味で、
色々なお客様のモノ作りの依頼を受けてアシスト(供給)してくという意味でつけられた名前です。
そんな会社で自社ブランドをつくり、発信していきたい。
いわゆるアシスト(供給)もしながらゴール(自社販売)も決めれるそんな意図でつけました。
新井:すごい良いネーミングです。ということは、全部まとめると、サッカーって最高ってことですね。笑
髙橋:まさにその通りです。笑
商品パッケージも色々考えましたが、ブランドロゴが際立つようにデザインしました。
そして、すっきりとした印象を持たせるために最小限の説明書きしか加えませんでした。
EC販売のみの展開なので、お客様の手元に届いた時に、少しでも視覚でも楽しんでもらえるように試行錯誤しました。
石上:これから先もたくさん愛用して頂きたいのですが、今後こんな商品があったらいいな。など、ございますか?
次シーズン以降の参考にご意見頂けたら嬉しいです。
新井:冬でもTシャツを着ています。
暑がりなので、室内に入ると暖房が効いていて暑いし、Tシャツの上にアウターを羽織れば年間通して毎日着てもいいくらいで。
でも、食事に行くときや人と会うときに、真冬でも半袖着ていると季節感ない人なんじゃないかって思われそうで。
ダウン着ながら食事できないですし、どうしてもアウター脱がなきゃいけない機会あるじゃないですか?
髙橋 石上:笑
新井:だから、ロンTがあれば、夏は半袖、冬は長袖と使い分けたいなと思います。
もちろん生地はこのまま希望。ベースの形もこれがいいです。そして、なにより白だけで勝負してほしいです。
髙橋:白で勝負していきます。
全力でロンT試作するので、モニター着用にご協力していただいてもよろしいですか?笑
新井:絶対に試作品着たいです。お願いします。
もう一ついいですか?
子供用のサイズもあれば嬉しいです。
アクティブな子供は汗をかいて一日に何回も着替えます。
洗濯をたくさんしなければならないので、大人以上に機能性を求めますし、成長も早いので、買い替えも必要です。
値段も安くて、使い勝手がいいものでと考えるとなかなか見つかりません。
髙橋:色々ご提案ありがとうございます。次回の企画に是非候補として盛り込ませていただきます。
商品化されたらすぐに連絡しますね。
新井:必ず連絡ください。
すぐに買います。
それと、お二人にプレゼントがあるので、
机にあるユニフォーム広げてみてください。
髙橋 石上:これはなんですか!?!
新井:今日は自分の好きなブランドの対談ということで、お礼にプレゼントです。
ジェフの公式ユニフォームにNumero6をプリントしました。
今現在、チームでも6番が欠番していて、ちょうどいいと思って。世界に一枚のユニフォーム是非受け取ってください。
髙橋:最高に嬉しいです!ありがとうございます!
額に入れて会社に飾らせていただきます。
今後もご活躍を応援しております。
本日はお忙しい中、貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。
※新型コロナウイルス感染症対策について。
事前に抗体検査・体調管理をおこなったうえで、細心の注意を払って撮影にご協力頂いております。